Diario di sommelier ソムリエの日記



OPIUMで起こった出来事を日記にしてみました

ちょっと、OPIUMの違う一面や、ワイン、料理etc をご案内したいと思っています。

お楽しみに!


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2008年4月12日(土)
25周年

 4月12日、OPIUMは25周年を迎えます。

 本当に、お客様に支えて頂き、ここまでやって来る事ができました。

 25年の間、時代の移り代わりの中で、何度か、もう駄目かもしれない。と思う事もありました。

 しかし、こうして現在営業出来ているのも、スタッフに恵まれ、

 何よりもお客様にOPIUMというお店を可愛がって頂いてきた証だと思っております。

 本当にありがとうございます。

 これから先、30年、40年と続けていく所存でございます。

 今後共、よろしくお願い致します。                                    オーナー 西本順三

2008年4月8日(火)
夕食会の準備が着々と!

 4月12日のお誕生日に向け、

 OPIUMでは、着々と準備が始まっております。

 25周年という事で、店内へ足を踏み込んで頂くまでも、

 新生OPIUMに出会って頂けるとと思います。

 新生といっても、根本的なOPIUMのコンセプトは何も変わりません。

 あるアーティストの方に、OPIUMの扉へ素敵なアートを作って頂いたんです。

 今日。取り付け完了です。

 写真を載せたいのですが、楽しみに来店して頂きたいので、

 今は内緒にしておきます。乞うご期待!

 当日、雨女の私は、雨が降らない事だけを願って、

 今から、照る照る坊主を作って、祈っております。(一応今の時点では、雨マークではありません。やった〜!)

2008年4月7日(月)
25周年記念イベント。続々登場です!

 今週土曜日4月12日はいよいよOPIUMの25周年記念日です。

 今日から、少しずつですが、イベントが始まっております。


 その@ 今日(4月7日)から金曜日(4月11日)まで、

      ランチタイムにお越しのお客様へ、記念のクッキーをお持ち帰り頂いております。

      

 そのA 4月12日 25周年記念夕食会

      これに関しては、お声かけたいお客様が多数いらっしゃるんですが、

      すぐに、満席になってしまい、お声がかけれていないお客様もいらっしゃいます。

      本当にごめんなさい。

      という事で、翌週19日(土)に同じ夕食会を開催する運びになりました。

      後、数席残ってますので、是非お問い合わせの上ご来店下さいませ。

      (詳細は下記の様になっております。)

      日時 :4月19日(土) 6:00〜受付開始
      場所 :イタリア料理OPIUM
      会費 :\10,000 (料理・ワイン・その他お飲み物・税・サ込み)
      連絡先:06−6447−1044

      


 25年も続けて来れたのも、本当に、足を運んで下さるお客様あっての事。

 楽しんで頂ける夕食会を催しますので、乞うご期待!

 

2008年3月27日(木)
春うらら。

 春になると、なにか新しい事を始めたくなる。

 きっと私だけではないはずです。

 今日も良いお天気です。仕事を投げ出して、公園で日向ぼっこをしたいですが、

 OPIUMの玄関先にあるローズマリーの花が満開なので、

 仕事合間にほっこりする事にします。

 そうそう、話しはそれましたが。。。

 私が新しく始めた事は 【OPIUMのメルマガ】。

 西本オーナーからは、『日記もままならないのに。。。なんでまた。。。自分で自分の首を絞めるの。。』

 と、半ば呆れた様に私にポツリ。

 しかし、B型の私は、思い立ったら吉日!

 そんな訳で、OPIUMのイベント情報を流していきたいと思います。

 ご登録の方はこちらからどうぞ! 【メルマガ登録】

 桜が咲く、今日この頃。ほっこり気分の日記でした。

2008年3月24日(月)
素的なイタリアワインの集い

 昨日、イタリアワインをこよなく愛する方のお誘いで、

 月見山にあるレストラン 「テゾーロ」さんで行われたイタリアワインの集いへ参加してきました。

 この会を主催してくださった方は、本当にイタリアワイン好きで、尚且つ、ワインを良くご存知!

 私は、ソムリエとしてレストランで働いて欲しいと思う程です。

 テゾーロさんのシェフ金丸さんはAIS(イタリアソムリエ協会)の資格をお持ちで、

 ワインの事を思いながら、一皿、一皿丁寧にお料理を作って下さいます。

 今回のテーマはシチリア特集。

 スプマンテ〜デザートワインまで、シチリアワインを合計10本堪能し、シチリアをたっぷり感じる時間でした。

 お写真付きで、皆様にご紹介したかったのですが、

 そうです。案の定、私はデジカメを持参しておりません。

 おまけに、携帯の充電もなく、携帯も使えない。。。。 はぁ〜。

 この会の主催の方、金丸さん、OPIUMのオーナー西本さん、私と、
 
 4人で素的な企画を立ち上げました。

 決まり次第、いち早く日記に載せたいと思いますので、乞うご期待を!

 という事で、ちょっとした私のプライベート話しでした。。

2008年3月18日(火)
インカの目覚め??

 インカのめざめ??というジャガイモがある。

 何もそんな名前にしなくても。。。

 先日からOPIUMでシェフが 「インカのめざめニョッキ」を作っている。

 食べてみると、栗?サツマイモ?ジャガイモ?というお味。

 ニョッキ自体の味がとてもしっかりしているので、合わせるソースは 「仔牛とポルチーニの煮込みソース」

 

 さっそく、キッチンをウロウロし、ジャガイモ発見!!

 

 皮は普通のジャガイモ。中はこんなに黄色い色をしてました。

 さぁ。ワインは何を合わせて飲もうかなぁ〜。

 OPIUMの未来のソムリエさんと珍しく意見が一致!

 Salvatore Molettieriサルヴァトーレ・モレッティエーリの IRPINIA AGLIANICO イルピニア アリアーニコ

 

 葡萄品種 ・・ Aglianico アリアーニコ100% OPIUM価格 ¥5600

 とっても有名なタウラジの生産者でもあるサルヴァトーレ・モレッティエーリが作るイルピニア。

 ワインはとても綺麗な作りです。何と言っても品の良い酸が、上手くワインの中に溶け込んでいます。

 ジャガイモの甘みが口の中に広がり、ワインの酸が程よく唾液を生み、ジャガイモのでんぷん質を洗ってくれる感覚です。

 ソースの中にポルチーニが入っているので、ふんわり余韻が残り、

 凝縮した味わいから残る余韻との相性も良いのではないでしょうか?

 何だか、コメントを書いていると。このワインが飲みたくなりました。

 今日の私のお相手はこのワインになりそうです。
 

2008年3月7日(金)
新しいランチメニュー達!

 本当に久々の日記。書きたい、書きたい、書きた〜い事がいっぱいあるのですが、

 一つずつ。。

 3月3日(月)より新しいランチメニューに変更になっております。 変更後のメニューはこちらから!

 ワンプレートランチは惜しまれながら終了したんですが、新たな魅力的な料理も始まっていますので、

 ちょっと、ご紹介をしておきましょう。

 まず、大きく変わった部分。

 毎日、自家製のパスタが楽しめる!生パスタ好きの方は是非、召し上がって下さい。

 ちなみに今日の自家製パスタは

 〔 タリオリーニ 白身魚と小松菜のトマトソース! 〕



 後、個人的にお勧めなんですが、

 どのランチも、+100円で前菜の盛り合わせに変更できるんです。

 これは、ちょっとお得な前菜です。

 ちなみに、今日はこんな感じです!



 手前から、根菜のサラダ、カポナータ(野菜のトマト煮込み)、ヨコワのカルパッチョ、ピクルス。

 日によって変わりますが、ちょっとづつ楽しめて好評でございます。

 私なら、これで白ワイン1杯軽々飲んじゃいますね。。。。

 新しく変わったOPIUMのランチ、是非一度ご賞味下さい!

2008年2月15日(金)
大きな天然のブリ!

 大きな天然ブリをキッチンで発見!!

 あまりにも、テンションが上ったので写真を撮り忘れましたが。。。

 美味しそうなお料理に早変わり!

 

 脂がのっていて、ツヤツヤしていて、

 あま〜い小カブと一緒に召し上がって頂きます。

 上から摩り下ろしたオレンジの皮をふりかけ完成!!

 少し酸のきいた香り高いソーヴィニヨンブラン(ジローラモ・ドリゴ)と共に楽しむと最高に美味しい時間を過せそぅ

 是非ご賞味くださいませ。

2008年2月7日(木)
魅了されてしまった作り手@

 北イタリア、フリウーリ・ヴェネツィア・ジューリア州。Cormons。

 広大な景色を見て下さい → Cormons (山の向こうはスロヴェニア)

 スロヴェニアとの国境地域(ゴリツィア県)でワイン作りをする作り手、“Colle DUGA コッレ・ドゥーガ”。

 

 7.5ha、1年間で35,000本を生産するDamian Princicさんのワイナリー。

 ワイン造りは1900年の初めにお祖父さんが始めたのが最初だそうです。

 OPIUMにオンリストされているワインは2種類

 
 【コッリオ・トカイ・フリウラーノ】

 

  葡萄品種 ・・・ トカイ・フリウラーノ100% トカイ??ハンガリーの??と聞かれる事も多々あるのですが。。
                            とってもややこしいので、ハンガリーはこの名前に異議申し立てをし、
                            イタリアでは2006年からフリウラーノという葡萄品種名を同意語として登録されました。
  年間生産本数 6000本

  ハーブやリンゴ香りが華やかで、温度が上れば洋ナシの香りなどもでてきます。

  味わいもエレガントで、程よい酸味が心地よく、最後に少し苦味が残り、

  飲み終わった後、フワァっと香りが鼻を抜けてきます。

  私はこのワインの素直な所がとても好きです。厚化粧をする訳でもなく、

  シンプルさの中に、品があり、堅さと柔らかさを持ち合わせた素敵なワインです。

  お料理は、そうですね。。少し苦味があるお野菜と魚介を合わせたサラダや

  イワシを松の実など少しナッツと一緒にマリネしたのも美味しそうですね。

 
 【 コッリオ・ビアンコ 】
 
 

  葡萄品種 ・・・ トカイ・フリウラーノ35% ・ シャルドネ35% ・ ソーヴェニョンブラン20% ・ マルヴァージア・イストリアーナ10%

  年間生産本数 4000本

  このワインは、何と言っても“一体感”が感じられるワイン。

  シャルドネ・マルヴァージエ・フリウラーノの一部はバリックと呼ばれる小さな樽で熟成させ、

  ソーヴィニヨンブランと残りのフリウラーノはステンレスで熟成。

  最後に一緒にして完成!

  それぞれの葡萄(果汁)に配慮しながら造り、最終的にバランスを整えているこのワインは、

  フワァっと幸せな気持ちにしてくれます。

  香りは熟したフルーツの香りが中心にあり、ミネラルがしっかり堅い部分を形成し、
 
  アルコールが柔らかい部分をちゃんと出し、まとまりの良いワインです。

  お料理は、白身のお肉でも十分美味しく召しがっていただけます。

 

 以前、彼らの事をたくさん知りたくて輸入業者さんを通して、色々、彼らの事を伺ったんです。

 その中で、『ワインを通してどういった事を伝えたいですか?』 という項目で

 『 私が自分のワインを通して1番伝えたいのは“バランス”です。“土地固有の風味”と“力強さ”、

   そして“エレガンス”のハーモニーから生まれる絶妙な味わいを表現したいのです』
 
 という回答でした。

 この回答を頂く前に、このワインの中に感じていた感覚は“バランス”でした。

 偶然かもしれませんが、何だか、ほんのちょっとだけ、ワインを感じ取る事が出来たのでは?

 と少し嬉しく思った事をよく覚えています。

 ペラペラとおしゃべりしてくれないワインの声に、耳を傾けてみるって、

 本当に楽しい事なんですよ。

 その感じ方は人それぞれで良いと私は思っています。

 でも、少なくとも私は、私の感じ方より、作り手さん、ダミアンさんの思いを伝えたいと思っています。


 お気づきの方もいらっしゃるかも知れませんが、ワインのラベルには、

 彼の名前(DAMIAN PRINCIC)と記載されています。自分の自信の表れでしょうか?

 この部分も、私を魅了させる一つの要素です。

 “私が作りました!”って感じで素敵じゃありません?


 最後に日本の皆様へという問いでのダミアンさんの返答は

 『 ワインはもちろんお食事と共に楽しんで頂きたいのですが、昔の人々の栄養源のひとつでもあったワインを

   毎日適度な量を取る事は、私達の健康にも非常に良い事なのです。楽しく、健康的なワインライフを送って下さい。』
 

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